よく患者サンから先生は体が痛くなったりしないのですか?
こんな事を尋ねられる事があります。
仕事はある意味ガテン系な仕事だし
前傾姿勢で時に筋力等を酷使してますから
施療家だって体を痛める時だってありますよ。
無論、腕力や筋力に頼った施術だけをしてる
施療家では短命でしょうけどね。
いろんな視点があると思いますが、
我々、施療家と言うのは体の使い方と言うのに
独自の見解を持っていると私は考えてます。
いや、自然と身につけていく事なのかもしれません。
じゃないと体を壊してしまいますので・・・
特に、私の場合は胸郭と言って
肋骨全体の呼吸に伴う連動した
動きは意識してやる様にしてますね。
要するに腹式呼吸や胸郭全体を拡張させる様な動きです。
私の場合は棒を使って・・・つまり、剣道でやる素振りの動きです!
この素振りと言うのが、関節運動として説明すると非常に
細かい動きとなるんですが、ここでは説明しません<笑>
剣道では、右半身を前にした一過性の動きとなるので
バランスと言う視点で言えば、偏った競技となりますが
それはそれ。
じゃあ、その逆をすればと言う事でボクシングで言えば
サウスポーですね。
つまり左右交互に構えて素振りをするんです。
これが、非常に難しい・・・
20年以上も慣れ親しんだ動きでも逆となれば
まったくの別物となります。
普段行なわない動きと言うのは、使わない筋肉やバランス感覚などに
刺激を与える事になるので、それらが相乗効果となってるんだと思います。
結果、足腰が安定し上体の緊張を和らげ胸郭全体の連動性を促進させ、
剣道特有の動作は丹田より(武道用語)の如くに
重心移動が自然と身につくのかもしれません。
私は施療家としては感覚肌だと思ってます。
よって、机上の理屈ではなく。
動きが伴ってこそがモットー!
何にしても、基礎があってこその応用。
これって実は施術に関しても言える事だと思います。
- 2008/03/06(木) 12:46:53|
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